第8チャクラの意味まとめ

第8チャクラの意味を、詳しくまとめました。
特殊なチャクラで、殆どの解説書に載っていません。
一般的な解説書には、7種類のチャクラが掲載されています。
この7種類は、人体に存在するチャクラです。
「第0チャクラ」「第8チャクラ」「第9チャクラ」は、人体の外に存在するでしょう。
スピリチュアルな要素が強い、チャクラと言えます。

第8チャクラは、「雲」を象徴しています。
第0チャクラが「地球の核」で、第9チャクラは「宇宙の果て」を象徴するでしょう。
第1チャクラから第7チャクラは、人体に存在しています。
位置関係は、下記をご確認ください。
【第9チャクラ】宇宙の果て
【第8チャクラ】雲が浮かぶ上空
【第1～7チャクラ】地上に立つ人間の体内
【第0チャクラ】地下にある地球の核
地面と宇宙の間に、第8チャクラは存在するでしょう。
イメージとして、頭上1000ｍ～5000ｍ位の高さに存在します。

第8チャクラが最も影響するのは、「49歳」～「死亡時」です。
「仕事の最盛期」や「育児期間」が終わる頃に、第8チャクラは成長します。
体力もガクンと落ちる時期です。
死までの時間をどう過ごすか、深く考える時期となるでしょう。
第8チャクラと上手に向き合えば、大団円の人生で締めくくれます。
第8チャクラを無視すると、人生に後悔が残りやすいです。

第8チャクラは、瞑想にて体感可能です。
まず一般的なチャクラの瞑想法を、下記に記します。
【1】リラックスできる体勢をとる。(寝そべってもOK)。
【2】ゆっくり鼻から息を吸う。
【3】ゆっくり口から息を吐く。
【4】この呼吸は、瞑想が終了するまで続ける。
【5】地面へ吸い寄せられる感覚になる。(脳内のイメージは黒色)。
【6】頭頂部(第7チャクラ)から、エネルギーが入り込むイメージをする。
【7】全てのチャクラに、エネルギーが循環するイメージをする。
【8】心が軽くなり、独特の浮遊感を感じる。(脳内のイメージは灰色)。
【9】全身が光で満たされている感覚を覚える。(脳内のイメージは白色)。
【10】叶えたい願いは、ここで具体的なイメージをする。
【11】ゆっくり意識を戻して終了。(そのまま寝てもOK)。
この流れで言うと、【8】の部分で「第8チャクラ」を感じています。
この部分はとても重要ですが、殆どの詳しく紹介されないでしょう。
第8チャクラを意識すると、【9】以降の瞑想が成功しやすいです。