第9チャクラの意味まとめ

第9チャクラの意味を、一覧にまとめました。
特殊なチャクラであり、殆ど知られていません。
まず、一般的な「7つのチャクラ」と違い、体外に存在します。
第9チャクラが存在するのは、「宇宙の果て」です。
そこには体内チャクラと同様、エネルギーが渦巻いています。
第9チャクラのエネルギーが無ければ、「地球」と「生物」は存在できません。
「神」をイメージさせる、最もスピリチュアルなチャクラです。

第9チャクラは、瞑想にて体感可能です。
まず一般的なチャクラの瞑想法を、下記に記します。
【1】リラックスできる体勢をとる。(寝そべってもOK)。
【2】ゆっくり鼻から息を吸う。
【3】ゆっくり口から息を吐く。
【4】この呼吸は、瞑想が終了するまで続ける。
【5】地面へ吸い寄せられる感覚になる。(脳内のイメージは黒色)。
【6】頭頂部(第7チャクラ)から、エネルギーが入り込むイメージをする。
【7】全てのチャクラに、エネルギーが循環するイメージをする。
【8】心が軽くなり、独特の浮遊感を感じる。(脳内のイメージは灰色)。
【9】全身が光で満たされている感覚を覚える。(脳内のイメージは白色)。
【10】叶えたい願いは、ここで具体的なイメージをする。
【11】ゆっくり意識を戻して終了。(そのまま寝てもOK)。
この流れで言うと、【9】の部分で「第9チャクラ」を感じています。
この部分はとても重要ですが、殆どの詳しく紹介されないでしょう。
第9チャクラを意識すると、【10】の工程が成功しやすいです。
第9チャクラを意識するのは難しいので、何度も練習しましょう。

第9チャクラは、「死後」～「輪廻転生」の期間に影響します。
魂が母体に戻った時、「第0チャクラ」へ移行するでしょう。
死後の世界に影響するため、理解は少々難しいです。
理解を深めると、人生観が大きく変わります。
第9チャクラは、「臨死体験」や「宇宙飛行」からも感じ取ることが可能です。
僧侶が修行で、「死の一歩手前」を経験すると、第9チャクラに一瞬だけ触れられます。

筆者は、臨死体験を経験済みです。
その時、私は宇宙を感じました。
全ての「体感」「感情」「重力」「時間」が無効化され、全てと一体化する感覚です。
感覚の無効化は、徐々に進行していきました。
電気回路を、一つずつ切断されていくイメージです。
感覚は切断されていくのに、徐々に別世界が見えてきました。
そこには圧倒的な「無」と、エネルギーの流れが存在しています。
この渦巻くエネルギーは、「神」を連想させました。
何かを語りかける訳ではなく、ただ絶対的に存在しています。
この存在を知る人が少ないため、解説書は圧倒的に少ないです。